Masaharu Fukuyama Presents

♯.2 「ローマは1日にして成らず」
(JAN/10/04)

 遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
#.1のLookinng Back・・・がHPオープン前に書いたものなので 平成16年としては初めてです。
長い正月休みも終わり、
「うぅ〜ん、やはり気合の入った選手は初日から来てるのぉ〜!」
と、偉そうに納得しながら頷いて見せたのが5日の初練習!
それから1週間、なまってた体に負担をかけ過ぎ、回復の遅さに歳を 感じる今日この頃・・・

 さてHP開設以来、そして年明け初めてという事で、このHPを見てパクリの集団かと思ってられる方々もいらしゃると思いますので以下の事について触れておきたい。

  “ボス” や “チーム・サンディー”、はたまた “マサハル・フクヤマ”はパクリの様でパクリではございません。
まず “Boss” こと元「華麗なるサウスポー」辻本会長は、現在50歳を越えて迫力を増し 「ミナミの帝王」 に出てきそうな幹部、いや力石 徹 似のまさしく “ボス” 。
親しくさせていただいてる沖縄のドンこと元世界S.L級王者・平仲信明氏が育てたK.1戦士の故アンディ・フグ率いる“Team ANDY”ならぬ “チーム・サンディー” は、チーフトレーナーの伊勢三郎(元比国選手ではありません、完全な日本人です。ええ加減に覚えて下さいよ!千里馬マネージャー!) がアメリカでプロのリングに上がってた時の名 SANDY から付けたもの。
“マサハル・フクヤマ”は挨拶でも述べたけどほっといてくれ!(本名)
この3人がこれからも江坂ジムを作っていくスタッフなのでパクリでは ありません!
いつも「本気」と書いて「マジ」と読む3人!←これはパクリ

 ま、そんな話はどうでもええんやけど(^^)
まだ誰も試合が決まってないんやけど、プロとしてこんな時期を大切にして少しでも底上げできる様に練習しないとね。
いつ急に試合が決まってもリングに上がれる状態にしておくのがプロやと思う。
戦う男にオフは無し! 時代が違うと言えばそれまでやけれども、一昔前、興業権を持たない小さなジムにいた俺らは、「2週間あれば試合に出ないといけない」と必然的にそんな気持ちで毎日の練習に取り組んでいた。
ウエイト、階級なんて贅沢言ってられん、「かませ犬」も噛み返せば立場も逆転できる、本気でそう考えてたからね。
今の選手にそんな根性論や精神論は押し付ける必要はないと思う。
階級は1つのクラスに絞ってそのクラスの体を作り、維持するのが望ましいし、試合も早期決定で準備期間が長いほど練習も多くできる。
でも問題は、練習に対しての取り組み方という事を理解してほしい。
勝つことが全ての勝負の世界。まさに All or Nothing・・・
しかしここでは敢えて結果が全てではなく、大事なのはそこに至るまでの過程なのだという事も言っておきたい!
ボクサー人生とは本人の意志とは別もので、いつ急に終わりがおとずれるかわからない。
リングへの階段を上がる時、「ここまでは俺の勝ちや!」と自信を持って試合に挑めるようにしなければいけない。
ボクサーはリングに上がった時、普段の自分とは全く違う人間に変わるものだ。
リングに上がるまで、あらゆる恐怖と戦い、いろんな欲望を抑え、そして極限まで体をいじめる。
4回戦ボクサーなどは、目の前には僅かなファイトマネーしか貰えない現状でも先のビックマネーを夢見て与えられたチャンスをものにしていかねばならない。
全ての恐怖を払拭するには練習しかない!!
ホンマに 「ローマは一日にして成らず!」
                今年はまず自分に勝つ事!

押忍
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