試合結果

             
日付 名前 結果 対戦相手
2018年10月8日  湯川翔太1RKO ラミル・パサリブ インドネシア
2018年5月6日  湯川翔太2RKO 上原 拓哉 アポロ
2018年5月6日  本田 つぐみ2RTKO 関和 由梨 エディタウンゼント
2018年5月6日  毛利駿太3RKO 寺井 誠 BMB
2017年12月9日  毛利駿太4R判定 杉本太一 勝輝
2017年11月17日  湯川翔太6R判定 ドロー 今田雄大 蟹江
2017年7月28日  沖野寛将4R判定 ドロー 久保裕希 ハラダ
2013年8月10日  菅野 陽 4R判定 田中 大翔 真正
2013年5月24日  巴山 宏知 6R判定 小川 浩一 ハラダ
2012年12月24日  友重峻 3RTKO 井上 大輔 倉敷守安
2012年8月5日  友重峻 4R判定 木村 文祐 姫路木下
2012年6月30日  友重峻 2RTKO 釜屋憲吾 エディタウンゼント
2012年4月13日  友重峻 1RKO 成田永生 ウォズ
2011年12月23日  友重峻   田岡 大 タキザワ
2011年12月23日  カズ稲田   田村修平 大星
2011年11月11日  菅野 陽 2RKO 成田 永生 ウォズ
2011年10月2日  湯川翔太 6R
負傷判定
谷 弘樹 姫路木下
2011年7月17日  湯川翔太 2RKO 柳瀬 達也 エディタウンゼント
2011年4月17日  栗原 理恵 2RTKO 隣井 朝子 井岡
2011年4月10日  湯川翔太 6RTKO 藤木 孝史 新日本大阪
2011年2月16日  辻彬宏 4R判定 小澤 怜 真正
2010年11月12日  友重峻 4R判定 中司裕貴 ホワイトフォックス
2010年8月30日 湯川翔太 8R判定 鳥海純平 T&T
2010年8月7日 友重峻 4R判定 引分 美柑 英男 仲里ATSUMI
2010年8月7日 辻彬宏 4R判定 タイガー鬼塚 エディ
2010年7月9日 下浦孝哉 4R判定 田村淳 京都塚原
2010年5月15日 下浦孝哉 4R判定 川端愛人 京都塚原
2010年4月23日 友重峻 1RKO 寛座隆司 ハラダ
2010年4月4日   湯川翔太 6R判定 西永哲也 進光
           
           
           
2009年4月12日 山本敏充 8R判定 川野正文 大阪帝拳
2009年4月10日 桂 誠 1RKO 西條稔広 守口東郷
2009年2月15日 百木義文 6R判定 柳井育夫 大鵬
2008年12月14日 林弘晃 2RTKO 小澤怜 真正
2008年12月14日 山本敏充 5RTKO 中井五代 大鵬
2008年12月13日 下浦孝哉 4R判定 園川耕史 仲里ATSUMI
2008年11月14日 湯川翔太 6R判定 戸村能久 仲里ATSUMI
2008年8月10日 山本敏充 4RKO 松村勝 WOZ
2008年6月22日 湯川翔太 4R判定 吉野典秀 進光
2008年5月25日 辻彬宏 1RTKO 片山恵司 大阪帝拳
2008年5月4日 林弘晃 4RTKO 斎藤大祐 エディタウンゼント
2008年4月18日 湯川翔太 4R判定 藤木孝史 新日本大阪
2008年4月18日 百木義文 6R判定 山本直 守口東郷
2008年2月29日 辻彬宏 4R判定 高橋裕幸 陽光アダチ
2008年2月9日 山本敏充 8R判定 引分 白銀聖道 筑豊
スーパーバンタム級6回戦
57-58、58-56、57-57
2007年11月16日 湯川翔太 4R判定 黒本 昭 尼崎
スーパーフェザー級4回戦
2007年11月4日 山本敏充 5RTKO 井戸本雅也 大阪帝拳
56s契約6回戦
2007年10月14日 辻 彬宏 4R判定 石角悠起 大阪帝拳


2007年7月26日 湯川翔太 3RKO 潮 真也 千里馬神戸

2007年7月21日 高橋秀鎮 8R判定 日本Fe級10位
河村貢治
横浜光

2007年7月14日 山本敏充 10R判定 小路尚也 グリーンツダ

2007年7月8日 高瀬浩幸 4R判定 石橋正和 六島


2007年4月29日 高瀬浩幸 4R判定 田中敦朗 塚原京都

2007年4月22日 辻 彬宏 2RTKO 安本祐太 尼崎亀谷

2007年4月20日 山本敏充 1RKO 村上和樹 守口東郷

2007年4月20日 高橋秀鎮 4RKO 新居健太 尼崎


2006年12月24日 辻 彬宏 4R判定 松本一男 森岡

2006年12月17日 山本敏充 6R判定 加治木亮太 協栄


2006年11月17日 湯川翔太 負傷判定 引分 吉野典秀 進光

2006年10月1日 山本敏充 4RTKO 佐伯嘉則 フジタ

2006年9月10日 高橋秀鎮 6R判定 竹ヶ鼻亮二 進光
お互いが消化不良のまま終わった6月(高橋の3回TKO勝)の再戦。
初回から絶えず高橋が追い、竹ヶ鼻が足を使うという展開が続き両者譲らないペース争いのまま試合は進む。
竹ヶ鼻の軽い連打に対し高橋は一発で流れを引き戻す試合は最終回までもつれこむ。
ラストラウンド、奮起した高橋が渾身の左フックを叩き込み竹ヶ鼻をダウン寸前に追い込むが終了ゴングに逃げられる。
竹ヶ鼻のジャブと細かい連打を取るか、最後まで前に出てダメージを与えた高橋の強打を取るか、際どい判定はユナニマスで竹ヶ鼻を指示。
高橋、痛い星を落とす。
2006年9月2日 山本敏充 6R判定 川合智 グリーンツダ
西日本新人王決勝に5勝5KOのパーフェクトレコードで進んできた山本の相手は長身強打の川合(グリーンツダ)。
山本は前半徹底して足を使い後半勝負の作戦を挙行。逆に河合はプレッシャーを強め逃げ場の無いロープ際で山本を捕まえる戦法。
お互いが一発で試合を終らせる事ができるだけに緊迫したムードで試合は進む。
そして後半5回、長いストレートをくぐって前に出た山本が左ストレートをヒットし打ち合いの中で右フックも痛烈に決め一気に試合を引き寄せる。
最終回もクリーンヒットで上回り山本初の判定勝ちで西日本新人王に輝く!
2006年8月31日 辻 彬宏 2RKO 三宅祥平 京拳
約1年半ぶりの再起戦に挑んだ辻が気合い充分で前に出る。
対するデビュー2戦目で初勝利に意欲の三宅(京拳・1分)は手数で対抗。
両者とも同タイプで初回は気持ちだけがぶつかる噛み合わないファイトになりクリーンヒットが無い展開となった。
しかし2回、辻の小さな右フックがアゴを打ち抜くと三宅は崩れる様にダウン。
カウント8で立ち上がった三宅に辻は左右連打で一気に詰めに入りダウンを追加してKO勝ち!
勝利への強い気持ちで再起戦に挑んだ辻が嬉しい2勝目を見事にKOで飾った。
2006年7月28日 湯川翔太 1RTKO 綾部雅之 進光
この日の興行の第1試合に登場した湯川はまだ18歳。
デビュー戦同士の戦いは初回から技術より気持ちがぶつかるという荒れた展開になった。
オープニングヒットは綾部の左ストレート。
これをクリーンヒットされた湯川はエンジン全開で前に出て次の左に合わせて右ストレートを痛烈にカウンターで打ち込む。
この一発で膝が割れダメージの残る綾部をロープに詰め再度右ストレートから左フックをフォローしダウンを奪った。
カウントの途中でレフェリーは試合をストップ。ホープ湯川翔太、豪快にデビュー戦を飾る。
2006年7月9日 山本敏充 3RTKO 山下将臣 高砂
4勝4KOで西日本新人王準決勝に駒を進めてきた山本は決してワンパンチフィニッシャーではない。
チャンスに高速連打でレフェリーストップを呼び込むというスタイルの確立を目指しこの準決勝を迎えた。
対する山下(高砂)も既に4勝をあげている長身のアウトボクサー。
その巧妙なボクシングを初回から捕まえにかかった山本だが、2回は逆にクリンチワークと長いストレート連打でポイントを奪われる。
しかし3回、中間距離で一瞬の隙をつき右フックをきっかけに山本のコンビネーションが爆発し一気に勝負を決めた。山本、西日本決勝へ!
2006年6月10日 高橋秀鎮 3RTKO 竹ヶ鼻亮二 進光
この試合が2度目の6回戦の高橋はゴングと同時に飛び出し竹ヶ鼻(進光)のアウトボクシングを潰しにかかる。
初回中盤には高橋の右で竹ヶ鼻の目の上が早くもカット。
2回には高橋が左の付き合いで優位に立ち前に出て竹ヶ鼻がロープを背にする場面も多くなりプレッシャーも強まってきた。
しかし3回は竹ヶ鼻が距離をキープしリズムを取りアウトボクシングを展開。
もつれる試合が予想された矢先に竹ヶ鼻の目の上の傷が広がりドクターが試合をストップ。
カットした傷がパンチによるものなので3回1分52秒高橋のTKO勝ちとなった。
2006年6月4日 山本敏充 4RKO 王田尚史 千里馬神戸
3連続KOの山本が新人王2回戦で強打の王田(千里馬神戸)と対戦。
初回から強打者同士の緊張感が会場に漂い、右ジャブから仕掛けて行く山本に対し王田が右ロングを合わせ続いて山本が左ストレートを返すという展開。
当たれば両者の身体が揺れるという試合を山本は足を使って組み立て2回には明らかにポイントを奪う。
しかし3回には王田の右を被弾しダウンを奪われる。
山本が最終回一気に勝負を賭け右フックから左ストレートを決めタフな王田からダウンを奪い返し立ち上がった所連打でレフェリーストップ!
山本4連続KOで準決勝進出!
2006年5月3日 高瀬浩幸 4R判定 水山雄太 大阪帝拳
3戦3勝の高瀬も山本と同じく西日本新人王予選でアマ出身の長身水山(大阪帝拳)と対戦。
初回から水山の長いジャブに距離を詰めれずに噛み合わない展開が続く。
インに入りたい高瀬だが水山がジャブとクリンチで巧妙に高瀬のボクシングを崩してゆく。
結局高瀬は自分のボクシングが出来ずに力の半分も出せないままに最終回のゴングを聞く事になる。
判定は39対37が二人と39対38で3者とも水山を指示。高瀬は痛い初黒星を喫した。
2006年5月3日 山本敏充 1RKO 平野英治 八尾
サウスポー山本のデビュー3戦目は西日本フェザー級新人王予選でキャリアのある平野(八尾)が相手。
変則アップライトスタイルの平野に対し先手をとり先に動いた山本が開始早々伸びる左ストレートを綺麗にヒットさせる。
このオープニングヒットで平野の腰が落ちた所でレフェリーが割って入りダウンかと思いきや平野が目の上をカットしドクターチェック。
明らかにダメージの残る平野を試合再開後に山本は痛烈な右フックから左ストレートをまとめ試合をストップ。
この間僅か59秒で山本がデビュー以来無傷の3連続KOを決めた。
2006年3月18日 坂本 力 4R判定 廣木秀行 奈良六島
プロテストの壁に何度も跳ね返された坂本が大一番のデビュー戦で落ち着いた「自分のボクシング」をやってのけた。
アマ歴のある奈良六藤ジム廣木とのサウスポー同士の一戦は廣木が初回から自信満々で強引に出て坂本が迎え打つという展開。
坂本はしっかり距離をキープし続けラウンド中盤には左ストレートをカウンターし綺麗にダウンを奪いペースを掴む。
2回にも再度左カウンターでダウン寸前に追い込み完全に試合を支配。
最終回、廣木は逆転KOを狙い前進を続け坂本が打ち合いに巻き込まれた所で終了のゴング。
坂本、完勝!
2006年1月15日 高橋秀鎮 6R判定 引分 田俄昌弘 大星森垣
サウスポーの田伐(大星森垣)が右ジャブと足でリングを大きく使い試合はスタート。
距離を潰し打ち合いに巻き込みたい高橋だが後手を踏み前半は田伐のアウトボクシングにポイントを失う。
4回には高橋も単発ながら左フックを決めプレッシャーを強め前に出る。
それまでは上手く追わせてた田伐だが5回からは高橋がエンジン全開で追われる苦しい展開に変わる。
最終回、高橋が右ストレートから左フックでダウン寸前に追い込むも詰め切れず終了のゴング。
前に出た高橋か田伐のアウトボクシングかで採点が分かれ3者3様のドローとなった。
2005年12月25日 高瀬浩幸 4R判定 清水健太 グリーンツダ
開始ゴングと同時に飛び出したのは強打の清水(Gツダ)。この奇襲攻撃に後手を踏み相手の土俵に引きずり込まれた高瀬はポイントを落とすと共に明らかにダメージを負ってしまう。
何とか持ち前のスピードを活かし距離を取りたい高瀬だが清水の執拗な攻撃がそれを許さない。
ならばと2回半ばから高瀬は速い回転のコンビネーションをまとめ接近戦で打ち勝つ戦法に出た。
危険な距離での打ち合いに高速コンビネーションで活路を見出した高瀬が清水の猛追を振り切りタフな戦いを自分のものにした。
高瀬にとってこの1勝は大きな1勝となる。
2005年12月9日 山本敏充 3RTKO 福島芳裕 大阪帝拳
サウスポー山本の2戦目は名門・大阪帝拳の福島が相手。
初回から山本が長身福島のジャブをくぐり右から左ストレートでプレッシャーをかけていく。ラウンド半ばには左から返しの右フックで福島の腰を落とさせるが無理をしない。
2回に入り福島が長いストレートで距離をキープしボクシングを立て直そうとすると山本も攻めあぐね手数が出ない。
ラウンド後半にはレフェリーのファイトコールに奮起した山本が前に出て左ストレートでダウンを奪う。
かろうじでゴングで逃げた福島を続く3回に連打でまとめたところレフェリーが試合をストップ。
2005年10月16日 高橋秀鎮 2RKO 徳永隼人 進光
前試合で苦いKO負けを味わってる高橋の再起戦。
初回はメキシコボクシング留学の経験もある徳永がストレート主体にコンスタントにパンチをまともペースを握る。
高橋はパンチを合わせようとしすぎ後手を踏み手数が出ない。更に右目上も深くカットしてしまい最悪のスタートとなる。
しかし2回に入り試合は急に動く。この回も徳永の先手で始まったところ、出合い頭に高橋が右ストレートを綺麗にカウンターし豪快にダウンを奪う。
結局そのままレフェリーが10カウントを数え、2ラウンド0´20秒、高橋の見事なワンパンチKOとなった。
2005年9月14日 山本敏充 1RKO 清水聖矢 進光
お互いがデビュー戦の両者はゴングと同時に打ち合いに出るケンカボクシング。
そんな中でサウスポー山本はガチガチながらラウンド半ばには左ストレートのカウンターを打ち込み堅いながらもタイミングを掴んでペースを引き寄せた。
そして再び清水(進光)の右をバックステップし左ストレートをカウンターでアゴにヒットさせダウンを奪う。
レフェリーはその瞬間に試合をストップし山本、1回KOで戦慄のデビュー!
2005年9月11日 原田功雄 7RTKO 上原祐介 大鵬
9ヶ月ぶりのリングの原田は初回から頭を振って前に出る。
パンチや身体のパワーで上回る上原(大鵬)は原田の出鼻にオーバーハンドライトを合わせ中間距離で戦う事に徹する。
ラウンドの前半は原田の手数、終盤に上原の的確なパンチともつれた展開になりお互いにチャンスがある流れで試合は進行する。
1回に上原が左目の上を、6回には原田が両目尻をカットし血まみれの凄惨な試合は7回、有効打でポイントを落としている原田が勝負を賭けて前に出た所、上原の右から左フックが痛烈にヒットしレフェリーが試合止めた。
2005年7月29日 高瀬浩幸 4R判定 古田 勲 進光
基本に忠実な左ジャブからスタートする高瀬に対して大きな右を振り引っ付いてはクリンチという古田(進光)の噛み合わない展開が続く。
3回以降は高瀬も後手を踏み自分から動けないボクシングになり有効打に勝るものの古田を捕まえ切れない。
決定的なポイントとは言えないが高瀬が何とかデビュー戦に続き2勝目を飾った。
2005年7月9日 高橋秀鎮 2RKO 中島 涼 ハラダ
無傷の3連勝を1RKOで飾り西日本新人王準々決勝に駒を進めてきた高橋が自信満々でリングに登場。対する中島(ハラダ)も強打の左フッカー。
先手を取ったのは高橋の痛烈な左フック。この1発で中島は腰を落としダウン寸前のダメージを負ってしまうがゴングに救われ試合は波乱の2回へ。
ボディに的を絞った高橋の左ボディアッパーが何度となく中島の腹をえぐる。ここで勝ち急いだ高橋に大きな落とし穴が待っていた。
中島の狙いすました左フックカウンターで豪快にダウン。よく立ち上がったものの連打でレフェリーが試合をストップ。
2005年5月19日 高橋秀鎮 1RKO 寺田 充 アポロ
西日本スーパーフェザー級新人王予選としてこの日の第1試合に登場した高橋は持ち前のクソ度胸を発揮する。
リング中央で睨みつける寺田をよそ目に知らぬ顔。しかし‘気’はこちらに有り。
気合い充分でコーナーを飛び出した高橋は自分を軸に相手を下げさせる作戦を決行。
左ジャブで仕掛け寺田を打ち合いに巻き込む様に仕向ける。
たまらず応戦する寺田に高橋の左フックがカウンターとなり痛烈にアゴを打ち抜き見事なワンパンチKOとなった。KOタイムは1R1分28秒。
2005年4月8日 高瀬浩幸 4R判定 東浦選手 進光
初回、高瀬がデビュー戦らしからぬ落ち着いたボクシングで東浦(進光)を左ジャブでコントロールし寄せ付けない。
しかし相手の大きな右をブロックに頼るボクシングは乱打戦に巻き込まれる要素充分で危険を伴う。
3回からは高瀬も前に出て連打をまとめるが東浦も前進を止めない。
最終回、高瀬は右アッパーから左フックで何度となくグラつかせるが東浦の頑張りに合いストップするに至らなかった。
判定は文句なく高瀬を支持しデビュー戦を白星で飾った。
2005年4月8日 辻 彬宏 4R判定 倉田選手 進光
2戦目のリングの辻に先手を取ったのはこの日がデビュー戦という倉田(進光)だった。
しかし2ラウンドに入ると辻もエンジン全開で勝つ心を全身でアピール。ボディから顔面へとコンビネーションを繋ぎ強引にペースを引き寄せる。
共に勝負に出た後半2ラウンドはまさに一進一退。
連打でダメージを与えた辻の攻勢か、内から忠実なワンツーを放った倉田のボクシングかで微妙な判定となり辻は後一歩の所で勝利を逃す事になった。
2004年12月8日 原田功雄 3RKO 結城建一 森岡
両者は4回戦で一度対戦し原田がダウンを克服し判定勝ちをしている。そんな二人が8回戦の舞台で再戦。
その後、西日本新人王にも輝いてる強打の結城は初回から落ち着いて原田の動きを見てタイミングを計る。
一方の原田も得意の後半に持ち込もうと無理はしない。しかし2回、原田が左側頭部そして右目上をカットし両者は急激にヒートアップ。
そこで試合を決めたのやはりハードパンチという武器を持った結城の一発だった。
ゴング間際にダウンを奪われた原田は続く3回にも左からの右ストレートでダウンを奪われ10カウントを聞いた。
2004年11月23日 東尾 実 10R判定 日本SW級8位
西川和孝
中外
この試合で再度日本ランクインを狙う東尾は初回から距離を潰し西川にボクシングをさせない戦法を強行する。
足立戦を再現するかの様に1・2回を馬力で押しきった東尾に対して西川は焦りの色を隠せない。
そんな西川が奮起し流れを変えたのが4回。前に出て立て続けに右をヒットし動きの止まった東尾に右ストレートを打ち下ろしてダウンを奪う。
しかし東尾も並々ならぬ気迫で再び前進を続け試合は最後まで追う東尾、迎え撃つ西川、の一進一退のファイトとなる。
最終ゴングが響いた後、息を飲む判定は3対0で西川を指示していた。
2004年11月12日 百木義文 6R判定 畑 大輔 進光
この試合から父親姓の‘百木義文’でリングに上がった豊川の再起6回戦。
長いジャブとサイドステップを巧みに使う畑(進光)が絶えず前進を続けるものの手数の出ない百木から簡単にペースを握る。
それでも百木は前進を繰り返すが前に出てるだけでは畑のリズムを崩す事はできない、手数が出ないのでポイントにもならない。
結局2‐0ながら闘牛を操るマタドールの戦いを続けた畑がデビュー戦で2回KO負けした百木に頭脳勝ちで雪辱した。
2004年10月30日 関本隆太 4R判定 引分 松元雄大 エディタウンゼント
キャリア13年、29歳・関本のデビュー戦の相手はエディジム期待の松元(1勝1KO)。
初回から自信満々で向かって来る松元にデビュー戦の堅さが見られる関本はあっさりオープニングヒットを許してしまう。
しかしこれが逆に関本を落ち着かせた感もあり以後は体を振り松元を翻弄するボクシングを展開。
両者、決定打を欠いたジャッジ泣かせのファイトは最終4ラウンドにもつれ込む。
最終回前のインターバルで「負けてるぞ!人生変えて来い!」のセコンドの指示に奮起し前に出た関本だが勝ちにまで届かずに1−0(松元)のドロー。
2004年10月18日 辻 彬宏 4R判定 立山浩隆 ヨシヤマ
両者デビュー戦同士の戦いは強打者・立山(ヨシヤマ)の荒い左右フックでスタート。
いきなりの奇襲に面食らった辻はバランスを崩し苦しい立ち上がりを強いられる。
しかしラウンド後半から的確な右ストレートからの連打で反撃し徐々にテンポアップ。
以後のラウンドも立山の先手攻撃に対しブロッキングからの右ストレートを返す辻という展開が続く。
オープンブローで減点されるもボディに顔面にとおかまい無しにフックを振り回す立山に対し‘勝つ心’を最後まで失わずに練習したリターンの右ストレートを打ち続けた辻が3‐0で完勝。
2004年9月24日 東尾 実 10R判定 中川知則 進光
日本ランク入り後の初試合となる東尾の相手は前試合で日本タイトルに挑んで判定負けしている曲者の中川。
初回から東尾は離れてジャブ、引っ付いてはクリンチとそのテクニックに翻弄される。
中川は変則ながら要所々でまとめてポイントをピックアップしていく豊富なキャリアからくる戦い方で東尾に付け入る隙を与えない。
ロープに詰まっても右のロングフックで体制を入れ替える上手いボクシングは最後まで前へ出ようとする東尾を封じ込めた。
バッティングの減点もあり3−0の中差判定で中川の手が上がった。
2004年9月24日 原田功雄 2RKO 金 龍昊 韓国
A級ライセンス昇格のかかった原田は4月の敗戦からの再起戦で韓国からの刺客・金を迎え撃つ。
初回、互いに距離をとる静かな展開も徐々に原田が左を多用しプレッシャーを強めていく。
ラウンド後半には強い左ボディブローをヒットさせ金を下がらせる。
続く2回は勢いづいた原田の独断場。相手のパンチを‘低空飛行’で外し、又はバックステップで距離を取ってからカウンターとボクシングに徹する。
そして最後はロープに詰めてボディブローから上への連打で見かねたレフェリーがストップし原田のTKO勝ちとなった。
2004年8月6日 豊川義文 2RKO 佐藤栄二 アポロ
互いに一発で試合を終わらせる事ができるパンチャー同士の一戦。開始早々相打ち気味の左フックでまず豊川がダウンを奪い波乱のスタート。
続く2回、今度は佐藤の左ロングフックが豊川のアゴをかすめると豊川は両手をマットに付けてしまう。すぐに「大丈夫」と手を振ってみせるが焦りは隠せない。
そして問題のシーンが訪れる。
互いの右が交差した後、豊川が左フックを大きく空振りしそのまま体を一回転させもんどりうって転んだ。明らかにスリップだかレフェリーはダウンを宣告。
よって二度のダウンによる豊川のKO負け、初黒星となった。
2004年7月9日 東尾 実 10R判定 日本SL級8位
足立 浄
ハラダ
東尾、終始日本ランカーを圧倒しランキングを強奪!
離れては左ジャブで追いたくり、接近しては足立のボディブローをブロッキングしリターンで右アッパーから左フックのコンビネーションを叩き込み試合を支配。
しかし11年もの間ランキングをキープしてきた足立も称讃に値する粘りをみせ見応えのあるフルラウンドの乱打戦となる。
このワンチャンスに日本ランキング入りというこれからのボクシング人生を賭けた東尾の気持ちが定年のラストファイトを飾りたいという足立のそれを上回った試合だった。
判定は文句なく3-0で東尾。
2004年6月13日 豊川義文 3RTKO 大本 健 ヨシヤマ
豊川、デビュー以来無傷の5連勝3連続KO勝ちにて西日本新人王準決勝に進出!
パワーで上回る豊川は初回から大本のガードの上を叩き自分を軸にしっかりペースを掴む。
ガードを固めて下がる一方の大本に対し左ボディから右クロスと攻撃する余地を与えない。
しかし爆発的な連打が出ないのでタフな大本を捕まえきれない。
セコンドから「決めてこい!」のGOサインが出された3回、意を決して前に出る豊川の連打からの右で大本が大きくグラついた所でレフェリーがストップ!TKO勝ちが宣された。
2004年5月5日 豊川義文 1RKO 浅野将一 エディタウンゼント
豊川が無敗の勢いをそのままリングで披露!
開始ゴングが鳴ると左ストレートをボディにフェイントし顔面へ右ストレートを強打!
その後は綺麗に左ジャブからのボクシングをする作戦だったがもう止まらない。
浅野も果敢に打ち合いを挑むがここで豊川の右が痛烈にヒット!
これで膝を落とした浅野に容赦なく左フックから右ストレートを叩き込み早々と10カウントを聞かせた。KOタイムは1R僅か25秒!
これで4戦4勝3KO。しかしトーナメントを勝ち上がるには力だけのボクシングからの脱皮が絶対条件となる。
2004年4月11日 東尾 実 判定 中村尚平太 八王子中屋
開始ゴングと同時に飛び出した東尾は低い姿勢からの左右フックで乱戦へと引きずり込もうとする。
しかし本場後楽園でキャリアを積んできた中村もジャブと早いワンツーで突き放しにかかり展開を譲らない。
そんな混戦から抜け出しペースをしっかり掴んだのはラウンド後半にコンビネーションをまとめ確実にポイントを取りにくる中村の巧いボクシングだった。
結局判定は2-0ながら東尾の長所を封じ込めた中村の完勝といえた。
2004年4月9日 原田功雄 判定 村上和樹 守口東郷
原田、得意の終盤猛追も及ばず2-1の判定負け。
初回、村上のローブローに顔を横向けてしまう原田。そこへ村上は容赦なく左ストレートを追撃。しかしこれは原田のアピールの仕方にも問題があり結果的に効いていると見られ明らかに失点に繋がる事になった。
中盤からやっとエンジンがかかりボディブローを中心に接近戦を挑む原田に対し足を使いボクシングを組み立てるサウスポー村上。
両者勝ちに執着する気持ちの折れない好ファイトは僅かながらクリーンヒットの差で村上の手が上がった。
2003年11月19日 原田功雄 3RTKO 大北達也 姫路木下
初回から原田がいい感じでプレッシャーをかける。
ボディブローでガードを下げさせ、右が顔面にヒットする。
相手も意を決して打ち合いに応じようとする場面もあったが、長続きはしない。
3ラウンド、原田の連打で一方的な展開になった所でレフェリーが試合を止めた。
2003年11月19日 鈴木克典 4RTKO 大久保崇司 ハラダ
サウスポー鈴木の右フックがよく当たる。
時折返す相手のビッグパンチをかわしてはカウンターから連打をまとめる。鈴木ペース。
しかし3回、相手の右をもらって鈴木ダウン。
ほぼ互角のポイントで迎えた最終4ラウンド、鈴木は開始からラッシュをしかけ、一気に試合を終わらせた。